15年前位にかったのですが、いつのまにやら紛失してしまいました。 今頃になってまた読みたくなり、最購入しました。 内容は、やはりよいですね。,唐沢寿明さんのCMを観て、どんな方なのかな?って興味がわいて購入しました。 デビュー当時は爽やかな青年ってイメージだったのですが、 とても苦労されているようでビックリしました。 印象に残っている文章があります。 (かなり省略しています) 考えるに劣等感とは贅沢な感情だ。 生きるのに精いっぱいだった人間が、ふと周りを見回すと 周りの人たちはいろんなものを持っている。 その時になって、初めて人は自分が持っていないものに気付く。 それまでは劣等感を持つことさえできなかったわけだ。 色々な立場、環境で育った人と深く接する仕事をしていますが、 色んな場面を思いだして「こういう事なのね」と理解(想像)出来ました。 唐沢寿明さんがどんな方か興味がわいて読み始めたのですが、 違った読み方をしてしまいました…が、良かったですよ。,とても予想外でやっぱり俳優さんって 作られた架空の存在なんだと思いました。 「ふたり」Part2が読みたいです。,本を読んではじめて尊敬 できるような、生き方を する人だと思いました。 夢がない私には夢を追って 生きる唐沢さんにすごく憧れました。,唐沢さんも山口さんもとても大好きな俳優さんなので、ミーハー精神で買ったのですが、まさか唐沢さんがこんな風に生きてきたとは知りませんでした。 この本にも書かれていましたが、今まで演じていた唐沢さんの役柄にいい意味で騙されました。 読んで良かったです。
レビュー(44件)
良いです
15年前位にかったのですが、いつのまにやら紛失してしまいました。 今頃になってまた読みたくなり、最購入しました。 内容は、やはりよいですね。
唐沢寿明さんのCMを観て、どんな方なのかな?って興味がわいて購入しました。 デビュー当時は爽やかな青年ってイメージだったのですが、 とても苦労されているようでビックリしました。 印象に残っている文章があります。 (かなり省略しています) 考えるに劣等感とは贅沢な感情だ。 生きるのに精いっぱいだった人間が、ふと周りを見回すと 周りの人たちはいろんなものを持っている。 その時になって、初めて人は自分が持っていないものに気付く。 それまでは劣等感を持つことさえできなかったわけだ。 色々な立場、環境で育った人と深く接する仕事をしていますが、 色んな場面を思いだして「こういう事なのね」と理解(想像)出来ました。 唐沢寿明さんがどんな方か興味がわいて読み始めたのですが、 違った読み方をしてしまいました…が、良かったですよ。
イメージとのギャップが・・・
とても予想外でやっぱり俳優さんって 作られた架空の存在なんだと思いました。 「ふたり」Part2が読みたいです。
感動しました!
本を読んではじめて尊敬 できるような、生き方を する人だと思いました。 夢がない私には夢を追って 生きる唐沢さんにすごく憧れました。
もっと好きになった
唐沢さんも山口さんもとても大好きな俳優さんなので、ミーハー精神で買ったのですが、まさか唐沢さんがこんな風に生きてきたとは知りませんでした。 この本にも書かれていましたが、今まで演じていた唐沢さんの役柄にいい意味で騙されました。 読んで良かったです。