てのひらにのる小さなお話集です(A6判)。各巻に幼児から小学校中・高学年までたのしめる日本や外国の昔話、創作、わらべうた、指あそびなど数編を収録。いずれも実際に子どもたちに語った経験をもとに編集しています。1973年刊行開始以来、語りのテキストとして圧倒的な支持を受け(現在までの発行部数178万部以上)45年以上続くロングセラーです。図書館、文庫、幼稚園・学校、家庭などでの読み聞かせにもご利用ください。今回は、こわいお話ばかりを集めた、いつもとちょっとちがう「おはなしのろうそく」です。
○しゃれこうべ(チロルの昔話/松岡享子訳)○行けざんざんの梨(日本の昔話/松岡享子編)○ヘビのうらみ(朝鮮の昔話/E・M・ジュウエット編著/松岡享子訳)○おばけのかぞえうた(松岡享子作)○いかけ屋と幽霊(スペインの昔話/松岡享子編・訳)/話す人のために/お話とわたし
レビュー(2件)
最新刊は今までとは少し違い、テーマに沿った編成。子どもたちの大好きな怖い話が集められている。「おばけのかぞえうた」は「おばけ学校の三人の生徒」の姉妹編、作者自ら「苦しまぎれ」とあとがきに書いておられるので工夫のしがいがあると思います。