さわって学べるPower Platform ローコードアプリ開発ガイド
ローコード開発を疑似マンツーマン支援
動くアプリが作れます!
マイクロソフトのローコード開発ツール「Power Platform」は、アプリ画面を開発する「Power Apps」、処理を自動化する「Power Automate」、データ集計・分析に適した「Power BI」などからなります。本書では「備品予約システム」を題材に、Power Apps、Power Automate、Power BIを組み合わせて、実際に動くものを作ります。さらに、Microsoft Teamsとの連携も図ります。
本書でこだわったのは、「Power Platformらしく」作ることです。実際、Power Platformらしく作るにはコツがあります。それはPower AppsとPower Automateをうまく組み合わせ、アクションの処理ロジックをPower Automateにまとめることです。Power Automateは処理ロジックが得意で、様々なアプリと連係する機能もあります。対してPower Appsにはそうした機能がないため、Power Appsだけにこだわると複雑化します。あとから処理ロジックの差し替えもできなくなり、Power Platformの良さを生かせない作り方になってしまうのです。
ほかにも、システム開発の常識ではあり得ないような作り方が求められます。それらはPower Platformが未成熟なのではなく、Power Platformの思想と捉えたほうがいいでしょう。理解してしまえばそういう前提でアプリを作ることができますが、システム開発の常識があるほど理解しづらいかもしれません。まずは本書で一通り「さわって学ぶ」ことをお勧めします。
第1章 Power Platformを使ったアプリ開発
第2章 Power AppsとSharePointで作るはじめの一歩
第3章 Power AppsとSharePointの基本
第4章 備品予約システムを作る
第5章 備品予約申請アプリの作成
第6章 承認フローの作成
第7章 Power BIで分析資料を作成する
第8章 Microsoft Teamsと統合する
第9章 部門内製アプリを成功させるために
レビュー(7件)
SharePointをトリガーとしたPower Automateの承認フローなど、アプリケーション間の連携の仕方が分かりやすく書いてあってとても助かりました。
頑張ります
まだこれから勉強するところです。パラッと見た感じでは使えそう
とても、わかりやすい内容になっています。
PowerPlatform入門
Powerplatformはまだ情報が少なく、ローコード開発の最適解もこれから精査されていく段階かと思います。 そんな中でPowerPlatform全体を取り扱う稀有な一冊。各アプリの連携例が解るので、正に入門書としてピッタリ。
それぞれのアプリの本は結構出ていますが、一冊でPower Platform について書かれている本はなかなかないと思うので、助かりました。