小林秀雄賞を受賞した本。 比較して言うなら、小林秀雄の文章よりは読みやすい。 が、一般的に読みやすいか否かというと読みづらい、に分類されると思う。 「ユダヤとは」という一般に流布しているような「そもそも論」を何も持ち合わせていない私にとっては、なおさら難しかった。,ブログをもとにした読みやすい本を沢山出している筆者ですが、これは読み応えがあります!ユダヤ人というのは人種ではないというのは理解していましたが、「ユダヤ教徒でもない」というのは新しい認識でした。スケープゴートは常に存在するという人間社会の現実を、改めて考えさせられました。イザヤ・ベンダサンって、そう言えばうちにあったなあと改めて本棚を見回しました。,ユダヤ人は何故あそこまで迫害されるのか。いろいろな意味で特殊な存在なのがユダヤ人。はっきり言って読むのにものすごく骨が折れました。辞書を引きながら、赤ペンでガシガシ線を引きながら格闘。きちんと理解できなくても、何となくわかるようになってくるから不思議。けど難しい。けどおもしろい。時間をおいてもう一度読みたいと思います。,残念ながら私には難しくて、本当のところはよくわかりませんでした。私は決して反ユダヤでもユダヤ人が嫌いでもありませんが、やはり偏見があるのかもしれません。そういう漠とした偏見が先にあって、そこからユダヤ人が生まれ、被差別部落が作られるのかもしれない。
レビュー(75件)
小林秀雄よりは読みやすいが
小林秀雄賞を受賞した本。 比較して言うなら、小林秀雄の文章よりは読みやすい。 が、一般的に読みやすいか否かというと読みづらい、に分類されると思う。 「ユダヤとは」という一般に流布しているような「そもそも論」を何も持ち合わせていない私にとっては、なおさら難しかった。
内田樹が好き。
ブログをもとにした読みやすい本を沢山出している筆者ですが、これは読み応えがあります!ユダヤ人というのは人種ではないというのは理解していましたが、「ユダヤ教徒でもない」というのは新しい認識でした。スケープゴートは常に存在するという人間社会の現実を、改めて考えさせられました。イザヤ・ベンダサンって、そう言えばうちにあったなあと改めて本棚を見回しました。
ユダヤ人は何故あそこまで迫害されるのか。いろいろな意味で特殊な存在なのがユダヤ人。はっきり言って読むのにものすごく骨が折れました。辞書を引きながら、赤ペンでガシガシ線を引きながら格闘。きちんと理解できなくても、何となくわかるようになってくるから不思議。けど難しい。けどおもしろい。時間をおいてもう一度読みたいと思います。
残念ながら私には難しくて、本当のところはよくわかりませんでした。私は決して反ユダヤでもユダヤ人が嫌いでもありませんが、やはり偏見があるのかもしれません。そういう漠とした偏見が先にあって、そこからユダヤ人が生まれ、被差別部落が作られるのかもしれない。