タイトルは知っているけれど,いきなり読むのは荷が重いという超大作から,含蓄のある珠玉の短篇小説まで,それぞれの著者が,自分自身の読書経験に照らして,作家と作品の魅力を語っている。「ドン・キホーテ」「グリム童話」「ボヴァリー夫人」など,昔話や少年文学などの親しみやすい作品を収録。学校教育の感想文とは異なる文学の読み方・語り方の具体例を提案していく。良質の翻訳文学に親しみ,日本語の力を身につけましょう。
1.セルバンテス『ドン・キホーテ』(一) 2.セルバンテス『ドン・キホーテ』(二) 3.昔話:シャルル・ペローとグリム兄弟 4.ダニエル・デフォー『ロビンソン・クルーソー』 5.シャーロット・ブロンテ『ジェイン・エア』 6.ドストエフスキー『罪と罰』 7.チェーホフ『ワーニカ』『可愛い女』『犬を連れた奥さん』 8.ハーマン・メルヴィル『書写人バートルビー』 9.マーク・トウェイン『ハックルベリー・フィンの冒険』 10.ジュール・ヴェルヌ『八十日間世界一周』 11.フローベール『ボヴァリー夫人』 12.フローベール『純な心』 13.フランツ・カフカ(一)『変身』 14.フランツ・カフカ(二)『断食芸人』 15.女性と文学ーヴァージニア・ウルフとコレット
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