「バイオ」という言葉は、新聞やテレビのニュースなどで見られない日はないほど、私たちの生活に馴染んでいる。暮らしを豊かにするうえで、またさまざまな環境問題を解決するためにも、バイオテクノロジーはなくてはならないものである。一方で、あらためてバイオテクノロジーの実態をどれだけ理解しているかというと、少々心許ないという方も多いのではないだろうか。
本書では、レッドバイオ(医療・健康のためのバイオ)、グリーンバイオ(植物・食糧生産のためのバイオ)、ホワイトバイオ(バイオ製品の工業生産)などに分け、私たちの暮らしに役立っているバイオ技術の現状を、第一線の現場で活躍する日本技術士会生物工学部会の会員がわかりやすく解説する。
大学でのバイオ関連講義の副読本としても好適な一冊。
第1編 レッドバイオ
第2編 グリーンバイオ
第3編 ホワイトバイオ
第4編 バイオ・ア・ラ・カルト
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