米中貿易摩擦やコロナ禍,ウクライナ戦争などで,国際貿易をめぐる情勢は揺れている。経済データや政治・経済情勢から国際経済を説明し,理論部分でも企業名や商品名,時事的な話題により社会とのつながりを意識。「現実からまなぶ」国際経済学のテキスト。
序 章 国際経済学は社会にどう役立つか
第1部 グローバル化する世界と国際経済学
第1章 世界経済をデータでみる/第2章 グローバル化と保護主義/第3章 企業のグローバル化
第2部 なぜ貿易は行われるのか
第4章 技術が貿易を決める──リカード・モデル/第5章 生産要素が貿易を決める──ヘクシャー = オリーン・モデル/第6章 規模経済性と貿易──新貿易理論/第7章 新・新貿易理論──メリッツ・モデル
第3部 貿易問題と解決の枠組み
第8章 貿易政策(基礎編)──小国・完全競争/第9章 貿易政策(応用編)──大国・不完全競争/第10章 多国間の枠組み──地域統合・WTO・FTA/第11章 グローバル化と格差
補 論 重力方程式のStataによる実行:基礎編
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