人に不用意に近づきすぎないことを信条にしていた大学一年の春、僕は秋好寿乃に出会った。周囲から浮いていて、けれど誰よりもまっすぐだった彼女。その理想と情熱にふれて、僕たちは二人で秘密結社「モアイ」をつくった。--それから三年、あのとき将来の夢を語り合った秋好はもういない。そして、僕の心には彼女がついた嘘がトゲのように刺さっていた。傷つくことの痛みと青春の残酷さを描ききった住野よるの代表作。

購入者

中学生で読書好きな息子からのリクエストで購入しました。一気に読んでいたので面白いのだと思います。

ももち0628

早々に展開がよめてしまった。主人公に共感できない。

購入者

探していました

近くの書店になく、探していました。子供に頼まれての購入です。 面白いらしいです！

GOGOニャンゴ

娘に頼まれて注文しました。 送料無料で届いて便利です。

yastak21

図書館で借りたものを紛失し購入しました。