J.of CLINICAL REHABILITATION ニューロモデュレーションを用いたリハビリテーション治療 臨時増刊号 32巻7号[雑誌]
物理的刺激や薬物等により神経活動を調整するニューロモデュレーションについて基礎から最新の知見まで解説。
●ニューロモデュレーションとは物理的刺激や薬物等により神経活動を調整する技術であり、特に電気刺激療法は以前からリハビリテーション治療に用いられている。
●最近では磁気刺激療法、振動刺激療法も新たな発展をみせ、ボツリヌス療法も広範に使用されるようになった。
●これらのニューロモデュレーション技術は通常のリハビリテーション治療に加えることで、より高い効果を発揮できる。
●しかし、一方で新しいニューロモデュレーション技術を使いこなすには基礎となる医工学や薬剤に対する知識が必要である。
●本臨時増刊号では、電気刺激、磁気刺激、振動刺激、ボツリヌス療法、髄腔内バクロフェン療法について、それぞれのエキスパートが基礎から最新の知見まで解説。ニューロモデュレーションの全体像を概観するのに最適な内容となっている。
【目次】
第1章 「電気刺激を用いたニューロモデュレーション」
電気刺激療法の歴史と未来
経頭蓋直流電気刺激法(tDCS法)─脳卒中片麻痺上肢に対する効果
機能的電気刺激(FES)
経皮的電気神経刺激(TENS)
Brain-Machine Interface(BMI)を活用した脳卒中重度上肢麻痺の機能回復
医工学からみた電気刺激療法
第2章 「磁気刺激を用いたニューロモデュレーション」
磁気刺激療法の歴史と未来
経頭蓋磁気刺激(TMS)
末梢磁気刺激(PMS)
医工学からみた磁気刺激療法
第3章 「振動刺激を用いたニューロモデュレーション」
振動刺激を用いたニューロモデュレーション
第4章 「薬物を用いたニューロモデュレーション」
ボツリヌス療法の歴史、基礎知識と未来
上下肢に対するボツリヌス療法
髄腔内バクロフェン投与療法(ITB療法)
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