- 7
- 4.86
第1作から最新作まで、大河ドラマのテーマ曲を網羅した最新盤! 半世紀以上という長い伝統を誇り、多くのファンを獲得しているNHK大河ドラマ。 そのオープニング・テーマ曲は日本を代表する錚々たる作曲家たちが作り、そのいずれもが強い印象を残す名曲揃いです。 このアルバムは、記念すべき1963年放送の第1作目「花の生涯」から最新作「おんな城主 直虎」まで、 全56作のテーマ曲を網羅したCD全集です。演奏は主にNHK交響楽団が担当、同楽団の音楽監督・首席指揮者をはじめ日本を代表する 名指揮者たちがタクトをとり、邦楽界の重鎮や世界的アーティストをゲストに迎えて見事な演奏を繰り広げます。ジャケットの題字は、 書道家・武田双雲氏による書き下ろしで、大河ドラマの雄大な世界観を力強く表現しています。全56作のドラマ解説書(全60P予定)付。 全ての大河ドラマ・ファンに贈る永久保存盤の登場です。 2CD、最新リマスタリング・BSCD2、全ドラマ解説付ブックレット(全60P予定)付予定
レビュー(7件)
本日
品物をいただきました、ありがとうございました。
NHKの大河ドラマは再放送していた時期も含めて良く見ていたものでした。大友直人さんが花の乱のテーマで指揮をしていたことがきっかけで群馬交響楽団の音楽監督就任の際に会員になり、終演後にお話したことがありました。オーケストラの演奏に興味を持つようになったのは大河ドラマでした。Disk1の後半で出てくる武田信玄はカセットテープに録音したことがありますし、春日局や翔ぶが如くもリアルタイムで見ていました。Disk2では花の乱、八代将軍吉宗、秀吉、元禄繚乱、葵徳川三代、利家とまつ、武蔵、功名が辻はよく見たものです。今回のCDの取り寄せは見ていないものがあっても、音楽を聴くことで大河ドラマの歴史を実感出来ると思います。
NHK大河ドラマはよく見ているので、 耳に残る主題歌が多く、 現在販売中のCDで1番収録されている ものを購入。 忘れていた懐かしい曲が何曲も 収録されていて満足しました。
大河ドラマファンとしてはうれしいCDでした。ただ、1963~2017までだったのがちょっと残念。 2020の「麒麟がくる」まで入っていればな~と思いました。後で別で買います。
ずっと見てきた大河ドラマのテーマ曲。テンション上がりました!