インドにおいて、穀類に次いで重要な食料であるミルクの流通構造とその消費量水準を明らかにすることを通じて、流通の重要な担い手となっている協同組合の果たすべき役割と課題について論じた。
本書の要旨
序 章 本書の目的と編別構成(要約)
第1部 ミルク需給の基礎構造
第1章 ミルク供給量の概念
第2章 ミルク販売チェーンの構造
第3章 1980年代のミルク供給構造と流通量ーマハラシュトラの事例
第4章 2010年代のミルク供給構造と一日当たり供給量ーマハラシュトラ州政府乳業系統の供給量ー
第5章 D.シャーのミルク需給量把握の方法
第6章 ミルクの需給と供給ーデリー市の事例
第6章 補論ーB.バッタチャルジーらの消費量把握方法
第7章 インドにおけるミルク・乳製品の需要と供給
第2部 インドにおける酪農開発
第8章 協同組合系統組織による酪農開発ーインド・OF計画の到達点と発展の課題ー
第9章 土地なし層とインド酪農
第10章 粗飼料確保とインド酪農
第3部 ミルク流通にける酪農協同組合
第11章 インドの農業協組合
第12章 インドにおける非信用農協の展開と課題ー酪農協県ユニオンを中心にー
第13章 ミルク流通と協同組合系統組織再編の課題ー県ユニオンを事例に
第14章 州連合と県ユニオンとの機能調整ーマハラシュトラ州のケースー
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