本書「わが身にたどる姫君 上」はケース(函)付です。
「わが身にたどる姫君 下」はケース無しの新装版です。
(ケース入りの旧版は在庫はございません)
関白と皇后との密かな契りで生まれた我が身姫は、出生の秘密を知らず、関白の貴公子・中納言と、奔放な二の宮の二人から思いを寄せられる。
帝の二人の妃、皇族の皇后と摂関家の中宮には、五人の宮と女宮がおり、ことごとに対抗意識を燃やす中宮側と、対する関白側の姫君たちの動静など、秘めた恋や密通、複雑な関係の恋情と嫉妬、友情と反目を通して、七代の帝、四十五年に及ぶ王朝恋愛絵巻を描く、中世王朝物語屈指の長編。
上巻は、皇太后となった我が身姫の次の世代の錯綜する人間関係と、女帝の誕生までが語られる。
凡例
我が身にたどる姫君(わがみにたどるひめぎみ) 大槻 修・片岡利博[校訂・訳注]
巻一 梗概 系図 本文 注
巻二 梗概 系図 本文 注
巻三 梗概 系図 本文 注 空白部分系図
巻四 梗概 系図 本文 注
年立・参考文献
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