東京、神奈川、大阪。離れた3つの場所での殺人。だが、全ての遺体に“モモタロウ”の文字と五芒星(ごぼうせい)が刻まれ、被害者は皆、岡山に関係する人物だった。県警の特命班に招聘されたSTたちは事件を調べ直し、地元に伝わる“桃太郎”の伝承を探っていく。異能の5人が謎を解く警察小説。ST“伝説”シリーズ、第二弾。(講談社文庫)
祝! STシリーズ100万部、講談社文庫200万部突破!
今野敏、警察小説“ST”シリーズ待望の文庫新刊!
青山、大いに戸惑う。“伝説”シリーズ、再び。
東京、神奈川、大阪。離れた3つの場所での殺人。だが、全ての遺体に“モモタロウ”の文字と五芒星(ごぼうせい)が刻まれ、被害者は皆、岡山に関係する人物だった。県警の特命班に招聘されたSTたちは事件を調べ直し、地元に伝わる“桃太郎”の伝承を探っていく。異能の5人が謎を解く警察小説。ST“伝説”シリーズ、第二弾。
レビュー(50件)
伝説シリーズ2作目。登場人物を把握できたこともあり、スムーズに読み進められた。STの5人で1チームという往年の戦隊モノを彷彿とさせる設定にも慣れてきた。桃太郎もやはり大和朝廷が渡来した製鉄技術者集団を隷属させるための武力行使を下敷きにしたものだったか。構造的には出雲の国譲りと同じなのだろう。読み進めていくと、何となく主犯が想像できるのだが、その辺りは著者が意図的に書いているような印象。本巻は青山が主役だったな〜
スーパーヒーロー戦隊物と警察小説を合わせて2で割ったような感じの内容です。なので警察物が好きな人だけでなく、戦隊物が好きな人も楽しく読めるんじゃないかと思います。そこそこ暑い文庫本ですが、読みやすい文章なのであっという間に読めると思います。
娘にせがまれての購入です。このシリーズにはまったようです。
STシリーズ 伝説シリーズ
初めて読むSTシリーズでした。 STシリーズのなかでこの時期最新だったようです。 なかなかおもしろく、思った以上に短時間で読み切ってしまいました。 初めて読むSTシリーズですが、違和感なく読み始めることができました。 これからSTシリーズ全作購入し、読破する予定です。
STシリーズ最高!!
面白かった!! 色シリーズ、伝説シリーズ合わせたファイルシリーズの中で、一番良かった。 ST全員が出張といっても、実質はプロファイリング担当の青山くんの一人舞台。 青山くんファンとしては堪らないったら!! 青山君はこれが郷土史の桃太郎伝説に深く関わりがあるはずだと主張します。 いつもとちょっと違う青山君が見られるのも楽しいです。