購入者

三浦綾子さんの自伝的小説。涙なしには読めません。２０年以上前に買ったものよりも文字が少し大きくなって読みやすくなっています。若い人にぜひ読んでもらいたいです！

カズカズ9455

自伝本

「氷点」を4カ月前に読んでから、三浦綾子さんとキリスト教に強い興味がわいて、「塩狩峠」に続いて購入しました。 正に著者の自伝本です。小説ではありません。この本を読めば三浦綾子さんを奥深く知ることが出来そうです。

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助かります

書店にはなく、こちらに在庫があり、たすかりました。 勉強会で直ぐ必要だったので、急ぎの時は、助かります。

ミニマリストの旅人

運命

著者の自伝的小説。未だ若い時の第二次大戦中に師範学校の教員として過ごし、戦後のGHQによる教育内容・方針の変更により、自分が教えていた、戦前の「修身」等の良き教育が破棄されてしまった事によって、自分のそれまでの教育が否定された様で分からなくなって悩み、空虚感にさいなまれ、且つ自責の念にも駆られ、教師を辞める。勝気な性格であったが、やがてカリエスに侵されて入院し、そこで夫となるクリスチャンの男性と出会う。教会へ行くと、自身への噂からくる悪口を信者から言われる事により、悪人の信者が居る位だから自分も教会に来る事が出来るという自信を持つ。其の後、自らも洗礼を受ける様になる。．．．教会は罪深い人々（世界中の全ての人）の行く所。誰一人、罪の無い者はいない。著者は、「聖書」を生きる根拠とした。其処に道が在る。

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娘へプレゼント

昔、読んだ作品を娘へ。氷点を読み終えた娘が、他の三浦作品を読みたがったので、こちらをチョイスしました。