久しぶりに有栖川有栖さんの作品を読みました。 本は、いつも通勤の行き帰りで読んでいるため、この本はかなり厚みと重さがあるので持ち歩くのが大変でした。 でも読み始めると面白くて、重さも気にならずに読んでしまいました。 内容は、途中で読者への挑戦状があり、一旦立ち止まって考えることができてよかったです。 ただ、これが書かれたときは、携帯電話がまだそんなに広まっていなかったのでしょうね。携帯電話があると成り立たない設定かと思います。,読み応えがありました。傑作です。 おなじみのキャラがおもしろすぎて…,長編なのだが飽きることなく読み進めてしまう。 有栖川さんはとても上手いです。 読者への挑戦が3度もあります。何度も読み返して考えて、さあみなさん欺かれましょう。 考え抜いて分からなくて真相を知った時こそ、ミステリーの醍醐味ですから。,学生アリスの中では一番の読み応えでした。 最後やや尻すぼみな感じと、目次でやや想像できてしまう感がガッカリ。 一度読んだら手放すことが出来ない1冊でした。,683頁読みごたえ十分です。 途中、読者への挑戦があるのだが、 はっきり言って私は全然判りませんでした。 前作「孤島パズル」を読んでないので 機会があれば読もうかなと思う。
レビュー(261件)
久しぶりに有栖川有栖さんの作品を読みました。 本は、いつも通勤の行き帰りで読んでいるため、この本はかなり厚みと重さがあるので持ち歩くのが大変でした。 でも読み始めると面白くて、重さも気にならずに読んでしまいました。 内容は、途中で読者への挑戦状があり、一旦立ち止まって考えることができてよかったです。 ただ、これが書かれたときは、携帯電話がまだそんなに広まっていなかったのでしょうね。携帯電話があると成り立たない設定かと思います。
読み応えがありました。傑作です。 おなじみのキャラがおもしろすぎて…
長編なのだが飽きることなく読み進めてしまう。 有栖川さんはとても上手いです。 読者への挑戦が3度もあります。何度も読み返して考えて、さあみなさん欺かれましょう。 考え抜いて分からなくて真相を知った時こそ、ミステリーの醍醐味ですから。
学生アリスの中では一番の読み応えでした。 最後やや尻すぼみな感じと、目次でやや想像できてしまう感がガッカリ。 一度読んだら手放すことが出来ない1冊でした。
683頁読みごたえ十分です。 途中、読者への挑戦があるのだが、 はっきり言って私は全然判りませんでした。 前作「孤島パズル」を読んでないので 機会があれば読もうかなと思う。