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人生を無駄にしないために必要な足場、それが人間の基本である。末端ばかりを大切にする時代にあって、それがなければ、周りに流され、やがては自分を失い、死んでしまうこともある。ルールより常識を、附和雷同は道を閉ざす、運に向き合う訓練を…常時にも、非常時にも、どんな時代でも生き抜くために、確かな人生哲学と豊かな見聞をもとに語りつくす全八章。
人生を無駄にしないために必要な足場、それが人間の基本である。末端ばかりを大切にする時代にあって、それがなければ、周りに流され、やがては自分を失い、死んでしまうこともある。ルールより常識を、附和雷同は道を閉ざす、運に向き合う訓練を…常時にも、非常時にも、どんな時代でも生き抜くために、確かな人生哲学と豊かな見聞をもとに語りつくす全八章。
レビュー(74件)
母に頼まれて購入。 読んで良かったそうです。
いまいち?
しばらくの間、品切れ状態で購入できませんでした。 タイトルや書評などから騒がれているほど、内容はそれほどのものではないと思いました。
期待したけど
期待したけど、ちょっと期待はずれでした。残念。
この本は、スラッと読める内容では有りませんね。 すべてのことに両面があること。付和雷同は道を閉ざす。等々・・ 考えなければならない事ばかりですが、非常に重い内容です。
老いの才覚に続いて
曽野さんの本は2冊目の購入ですが自身の心構えを再確認するうえで、とても勉強になります。