これから「下肢静脈瘤 レーザー治療」を始めようとする人のための必携書。レーザー治療の第一線で活躍している著者陣が詳細に解説し、この一冊でレーザー治療のすべてがわかります。
第1章 レーザーの医療への応用
1. はじめに - 医療機器・技術の進歩に基づく医学・医療の発展
2. わが国におけるレーザー医学・医療の歴史と将来
3. バイオフォトニクスの最近の進歩
4. 半導体レーザーの物理と生体作用
5. Nd:YAGレーザーの物理と生体作用
6. 将来展望
第2章 医用レーザーの正しい知識とその応用
1. レーザーの由来
2. 光の性質
3. レーザーの特徴
4.光と生体との相互作用
5.レーザーと生体との相互作用
6.医用レーザー装置のレーザー導光路
7.レーザーの危険性とその安全対策
第3章 下肢の動脈硬化症に対するレーザー治療の意味とその遠隔成績
1. 下肢の閉塞性動脈硬化症に対するレーザーによる血管内形成術に関する基礎的並びに臨床的研究
2. 血管外科におけるレーザー吻合法の役割とその有用性
第4章 欧米における下肢静脈瘤に対するレーザー治療の実践とその問題点
1. 下肢静脈瘤の病態生理と種類
2. 下肢静脈瘤の発症と臨床症状
3. 下肢静脈瘤の治療法
4. 下肢静脈瘤に対するレーザー治療法の実践
5. 下肢静脈瘤に対するレーザー治療の今後の発展とその問題点
第5章 下肢静脈瘤に対する血管内レーザー焼灼術の適応と実際
1. EVLAの適応と禁忌
2. 安全な日帰りEVLA治療を行うための外来の準備
3. EVLAの開始までに準備しておくもの
4. EVLAの開始までに準備しておくこと
5. 当日の準備・麻酔
6. 術前の下肢静脈瘤のマーキング
7. 手術開始からエコーガイド下の穿刺まで
8. TLA麻酔とファイバー挿入まで
9. レーザー照射の実践
10. 術中stab avulsion
11. 術後の処置と説明について
12. 当院におけるEVLAの成績・合併症と考察
第6章 下肢静脈瘤に対するレーザー焼灼術の作用機序と問題点
1. はじめに
2.〈医工学編〉血管内レーザー焼灼の医工学的背景
3.〈臨床編〉EVLAの客観的評価とその臨床成績
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