【輸入盤】宗教合唱曲集、オラトリオ集 フリーダー・ベルニウス&シュトゥツトガルト室内合唱団(14CD)
フリーダー・ベルニウス&シュトゥツトガルト室内合唱団
メンデルスゾーン:宗教合唱曲集、オラトリオ集(14CD)
ドイツ合唱界の名指揮者フリーダー・ベルニウスが、カールス・レーベルで制作したメンデルスゾーン録音の中から、賛歌や詩篇、カンタータなどの教会音楽と、オラトリオ『聖パウロ』と『エリア』、および未完の『キリスト』を収録したCD14枚組ボックス。
【メンデルスゾーンと合唱】
オーケストラやピアノ作品の作曲家として有名なメンデルスゾーンですが、彼が最も多くの作品を書いたのは合唱曲のジャンルでした。
実際、合唱好きのあいだでは、メンデルスゾーンの人気は以前から高く、さまざまな作品がこれまでにも歌われたり聴かれたりしてきたものです。そうした人気の背景には、メンデルスゾーンならではの美しく親しみやすいメロディ・ラインや、明快かつ魅力的な対位法の使い方などがあるようです。
【ベルニウス】
1947年、南ドイツのルートヴィヒスハーフェンに生まれたベルニウスは、シュトゥットガルト音楽院とチュービンゲン大学に学び、在学中の1968年にシュトゥットガルト室内合唱団を組織、以来、40年以上にわたって活動を共にして来ました。その間、ドイツを中心に高い評価を受けており、さまざまな賞を受賞してもいます。
ベルニウスは古楽に精通しており、バッハなどのバロック作品では低いピッチと古楽器を使用して演奏しますが、ロマン派以降の作品については、通常のピッチと比較的小編成のスタイルを採用、合唱団の表現力を生かした演奏を聴かせてくれます。
【メンデルスゾーン:宗教合唱曲集、オラトリオ集ボックス】
このセットは1983年から2008年までの25年をかけて録音されてきたもので、キリエ、賛歌、マニフィカト、グローリア、詩篇、カンタータ、モテット、サルヴェ・レジーナなどの教会音楽や、聖トーマス教会で初演されたという経緯を持つ交響曲第2番『賛歌』、オラトリオの『聖パウロ』、『エリア』、未完の『キリスト』(ライプツィヒに戻った晩年のメンデルスゾーンが、作曲に着手しながらも、体調の急激な悪化により完成させることができなかったオラトリオで、ここでは残された第1部と第2部、計20分を収録)が収められています。
録音時期は長期間にわたっていますが、音質には統一感があり、どれもしっとり美しい仕上がりになっているのがポイントです。(HMV)
仕様:
重さ:424.5グラム、縦:130mm、横:130mm、幅:40mm 紙箱タイプ、紙ジャケット。
尚、曲ごとの歌詞や作品内容の詳しい解説書は、ございません。(輸入元情報)
【収録情報】
メンデルスゾーン:宗教合唱曲集、オラトリオ集
Disc1-2
● オラトリオ『聖パウロ』 Op.36
2005年9月16,17,19日録音
Disc3-4
● オラトリオ『エリア』 Op.70
2007年1月3-5日録音
Disc5
● キリエ ニ短調
● オラトリオ『キリスト』 Op.97(未完)
● 『Jube Domne』
● 3つの詩篇 Op.78
● モテット『イエス、わが拠りどころ』
1987年5月録音
Disc6
● 交響曲第2番変ロ長調 Op.52『賛歌』
2008年4月26-28日録音
Disc7
● 賛歌『Hor mein Bitten』
● キリエ ハ短調
● 宗教的な歌『おお主よ我を助けたまえ』
● 『時はきたりぬ』
● 3つのイギリス国教会の作品から『Mein Herz Erhebet Gott』 Op.69-3
● サルヴェ・レジナ
● 3つのイギリス国教会の作品から『Herr, nun lasset du deinen Diener』 Op.69-1
1983年7月録音
Disc8
● カンタータ『高き天より我はきたれり』
● めでたし海の星
● テ・デウム
1985年4月録音
Disc9
● 詩篇 第114番『イスラエルの民エジプトを出て』 Op.51
● 詩篇 第42番『鹿が谷の溝を慕いあえぐように』 Op.42
● カンタータ『シオンよ、主をほめたたえよ』 Op.73
1996年6月録音
Disc10
● ドイツ・ミサから(キリエ、グロリア、サンクトゥス)
● 教会音楽(3つのモテット) Op.23
● レスポンソリウムと讃歌 Op,121
● 6つのアンセム Op.79
● 詩篇 第100番『全地よ、主に向って喜びの声をあげよ』
● 『Denn er hat seinen Engeln Befohlen』
1996年6,7月録音
Disc11
● 詩篇 第115番『われらにではなく、主よ』 Op.31
● 『O Haupt voll Blut und Wunden』
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