オールシーズン美しい庭
: ピート・アウドルフ (Piet Oudolf)/ヘンク・ヘリッツェン(Henk Gerritsen)/ノエル・キングスベリー(Noel Kingsbury)/田辺 沙知
ニューヨークの空中庭園「ハイライン」などを手がけ、「植物の魔術師」とも呼ばれるピート・アウドルフと、生涯「庭の自然性」を探求したヘンク・ヘリッツェン。宿根草の魅力に注目し、植栽デザインに新しい流れを作り出した世界的ガーデンデザイナーが贈る、一年中美しい庭を叶える植物とその組合せの手法。待望の日本版。
はじめに
■PART 1 植物の紹介
宿根草 一年をとおして表情を変える草花
オーナメンタルグラス 庭にナチュラルな印象を与えるグラス
■PART 2 植物の使い方
序章
灼熱 日差しと乾燥に強い植物
蒼翠 半日陰で瑞々しく育つ植物
軽快 軽やかで透け感のある植物
静謐 庭に安らぎを生む植物
躍動 庭にエネルギーを与える植物
銀色 色をテーマに庭を彩る
草深 風にそよぐオーナメンタルグラス
憂鬱? 草紅葉と冬のシルエットを楽しむ
秋麗 情趣溢れる秋の植物
骨格 モノクロの世界で映える植物
点在 自然なリズムとアクセントを生む植物
個性 特別な性質をもつ植物
■PART 3 植栽図と植物の組み合わせ
植栽図
相性の良いご近所さん
植物の植栽密度
植物名の索引
世界のナーサリー
参考文献
おわりに 日本語版によせて
レビュー(3件)
座右の書にしたいですね
高価な本ですが、内容的には十分満足しました。 宿根草の奥深さが良く分かります。 座右の書としたいですね。
高価だが内容のある本
写真はどちらかというとくすんで地味ですが、記事の内容が深いと思われます。まだ全部読めていないのですが、買って後悔はしていません。私も30年、宿根草主体の庭を楽しんでいますが、宿根草だけだと地味になりがちです。植え付け時以外は水も肥料も一切やらず、刈り取った草を通路に敷いています。狭い庭ではグラス類などは到底無理ですが、参考になる所は多く、植物の特性など改めて知ることもあり、宿根草の庭を実践されている方にとっては大いに勉強になる本だと思います。
宿根草が綺麗に咲くお庭づくりの参考にしたく購入しました。植物ごとに詳しい情報が載っているので、理解しやすいです。また草花の写真はどれもとても素敵でした。