「認知療法トレーニング・ブック」セラピスト・マニュアル
認知療法の知見を生かしたセルフヘルプ本『マイナス思考と上手につきあう 認知療法トレーニング・ブック』(小社刊)を臨床場面で使うためのノウハウをわかりやすくまとめたものが本書「セラピスト・マニュアル」。
うつや不安などに効果のある認知療法が,その効力をあげるために必須なのが「課題」(ホームワーク)です。この課題としてセルフヘルプ本を利用すること で,より確かなケアに結びつけられるよう開発されたのが,このマニュアルです。「明るく,前向き」ではなく,その手前の「何とかしのぐ」ところに焦点を当 てていますので,より広いクライエントに有用なものとなるでしょう。
もちろん,課題だけでなく,臨床実践にかかわる細かいことまで,本マニュアルには記されていますので,認知療法の手引きとしても実用的なものになっています。
姉妹編:『マイナス思考と上手につきあう 認知療法トレーニング・ブック』(セルフヘルプ用の本です)
第1章 認知療法とは
認知療法とは
認知モデル
第2章 認知療法の構造化
治療経過の構造化
セッションの構造化
第3章 認知療法における重要な介入
アセスメント
心理教育
ホームワーク
認知療法におけるコミュニケーション・スキル
第4章 認知療法の進め方
自動思考の把握
認知の歪みの選択
自動思考の修正
行動実験
信念への挑戦
認知療法の終結
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