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近年、幼少期から正しい性の知識を身につけることの大切さを医師や専門家たちが啓蒙し、 徐々に子どもを持つ親たちが「性教育」に関心を持ち始めています。 幼いころから自分の「からだ」を知ること、また「プライベートパーツ(口や胸、性器)」を理解し、 自分も他人も大切な存在だということを認識することが大切です。 著者の遠見才希子医師が自身のお子さんとのエピソードを交え、からだの大切さだけではなく、 一人ひとりが大切な存在ということを伝える”いちばん最初に読む「からだ」と「性」の絵本”です。
レビュー(295件)
分かりやすく、性教育のとっかかりの本として良いと思いました。
性教育について学べて良い本!息子、最近色々気になって質問してくるので質問に答えられていいなと思います!
子どもにわかりやすい性についての本で2才ながらに真剣に見ています。
もうすぐ3歳になる子どもと楽しく読んでいます。 絵も大きくみやすいです。
3歳になる少し前から読んでるけど、分かりやすいみたいで、知らない人に触られたらなんて言うん?誰にそのことを伝えるの?って言うとすぐ答えられます。 なにかされても君はなんにも悪くないとか書いてあってメンタルも救われる。 あと息子にも触っちゃダメなこと教えれる。 加害者にも被害者にもさせないように 常に読見聞かせて息子の頭に入れておきたい 今年から保育園だから買ってよかった