思いつなぐ、恋と再生の9巻! 波佐見の窯元で働く青子と龍生。すれ違いから、恋人同士の関係を解消した二人。龍生は展示会のために北欧へ行くが、青子を忘れるために、波佐見に戻らない選択をする。龍生が旅立った後、青子はある決断をして…!?器と恋の物語、 想いをつなぐ第9巻。 【編集担当からのおすすめ情報】 第12回ananマンガ大賞準大賞受賞!青子と龍生、両想いの後の辛い決断。そして、フィンランドへと旅立った龍生。長崎・波佐見で淡々と日常を過ごす青子の中にわき起こる気持ちとは…?物語は佳境へと進んでいきます。ぜひお見逃しなく!
レビュー(12件)
白黒印刷なのに、器の色が頭の中でイメージできるくらい丁寧な描写です。 主人公、その周りの人達も幸せになってほしいと願いながら読んでいます。
面白いので購入してみました。 これからどうなるのか、気になります。
小玉さんの地方色豊かで雰囲気がある作風に惹かれています。途中何巻か話がグダグダしていると感じていましたが、次の最終巻に向けて期待が高まりました。
さくさく読めるし、話も面白いです。この作家さんは、どこかの地方が舞台に設定されることが多いですが、よく調べられているなと思います。作風がちょっと他の作家とは違った空気があるので、楽しく読めます。
泣きながら読みました。送料無料でありがたいです。