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30年以上の永きにわたって読み継がれた好著が、装いを新たに登場。▼松下電器を興し日本を代表する巨大企業に成長させた経営者、松下幸之助。本書はそんな彼が経営者として永年の体験をもとに、古今東西の事例を交えながら、組織を率いる者のあるべき姿を説いたものである。▼「指導者は人、物すべての価値を正しく知らねばならない」「指導者は一面部下に使われるという心持ちを持たねばならない」「指導者は時には何かの権威を活用することも大事である」「指導者には一つの指導理念がなくてはならない」などーー日本史上の名君、古代中国の英雄、思想家、近代の世界の政治家らの言行から、著者自身も絶えず反省、検討し繰り返し見出した「指導者の条件」を示す。▼著者は「本書は自分の勉強のための教科書のようなものであり」(まえがきより)とも言っている。企業や組織のトップのあり方が、改めて問われている今だからこそ読みたい、座右の書となる一冊。 ●あるがままにみとめる ●いうべきをいう ●怒りを持つ ●一視同仁 ●命をかける ●祈る思い ●訴える ●落ち着き ●覚悟を決める ●価値判断 他
レビュー(53件)
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分かりやすい内容
松下幸之助の本を読むといいよ、と職場の上司に勧められ、どれを選べばいいか分からず、この本を購入。なるほど、という内容です。これを読むことで、仕事観は変わります。非正規社員だろうが、正社員だろうが、学生だろうが、読んで損の無い内容です。
頼まれたものなのですが、どこにも売っていなかったらしく見つかって喜んでました。
月日が経とうとリーダーの必読本です。
本誌に掲載されている、寛厳自在を経営者から教えられ購入しました。 内容を見ると2ページ毎に項目が分かれて、何処からでも読み易かったです。 経営者だけではなく、少人数のリーダ-にも参考になる著書と思います。