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視力が徐々に悪化する姫川亜弓。急遽、母・歌子が演技指導を行うことに…! 果たして亜弓に紅天女の可能性は残るのか…? 一方、紅天女の視点を掴もうと懸命の北島マヤは、速水真澄の婚約者・鷹宮紫織に罠を仕掛けられ、真澄との間に深刻な亀裂を生じてしまい…!? 2010年10月刊。
視力が徐々に悪化する姫川亜弓。急遽、母・歌子が演技指導を行うことに…! 果たして亜弓に紅天女の可能性は残るのか…? 一方、紅天女の視点を掴もうと懸命の北島マヤは、速水真澄の婚約者・鷹宮紫織に罠を仕掛けられ、真澄との間に深刻な亀裂を生じてしまい…!? 2010年10月刊。
レビュー(641件)
久々に読んで、ずいぶん雰囲気が変わってしまってますが、内容はやっぱり面白いです。
マヤの切ない阿古夜のセリフに思わず涙ぐんでしまうような年齢になってしまいました。皆様仰ってますが、私も初めて読んだ時は、高校生…このままだと月影先生の年齢を追い越してしまうかも…。
どんどん
どんどん面白くなっていきます。 亜弓の訓練にマヤと紫織のドロドロ・・・
恋話とヘレンケラー?!
読みました~♪何だか面白い展開ですね。まず、マヤちゃんと速水さんは相変わらずお互いLOVEなのにイマイチ気づいてなく婚約者のしおりさんは両想いに気づいてしまい嫉妬のあまりマヤちゃんを陥れようとたくらみます。あゆみさんは視力を失うかもしれないのに紅天女のために治療をしないと決めてしまい、母親と昔のヘレンケラーの時のような過酷な稽古をしていました。 また、個人的に秘書の水城さんの忠告や聖さんの存在は常にマヤちゃんの味方をしてくれそうで安心しますね^^ そして、47巻を先に読んでしまったせいかしおりさんがちょっと可愛そうになりました。想ってくれない人を想うのは辛いでしょうね…どうか素敵な人を登場させてほしいです。登場といえば北斗プロに頼まれたチンピラが3人とも悲しいくらい古臭くて(そこがいいのですが)笑えます。あと、しおりさん倒れすぎです!大事なところで都合よく倒れたりしてくれますが病気でしたっけ?長い事読んでなかったので忘れてしまっていたので注文するとき困りました♪
「花とゆめ」の連載開始直後、雑誌付録だったプラスチックファイルがどこかにしまってあるはずなんだけどなぁと遠い昔を思い出しながら、読み続けています。