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とても楽しくて大切な、わたしの最初の謎解き。 ミステリランキング1位シリーズ 『自由研究には向かない殺人』3部作前日譚! 高校生のピップにある招待状が届いた。試験が終わった週末、友人宅で架空の殺人の犯人当てゲームが開催されるという。舞台は1924年、孤島に建つ大富豪の館という設定で、参加者は同級生とその兄の7人。開始早々、館の主の刺殺死体が発見される。当初は乗り気ではなかったピップだが、次第にゲームにのめり込んでいき……。爽やかで楽しい『自由研究には向かない殺人』前日譚! 解説=瀧井朝世
レビュー(95件)
三部作の前日譚。三部作を読んでから読むのがおすすめ。 お遊びに謎解きにも上をいくピップにこれから三部作の活躍の片鱗が見える。 そしてアントがいやな奴なのは前からなのね。
シリーズ3作を一気読みして、とても面白かったので今回も楽しく読めました。ページ数が少ないのでサクッと読めます。
ピップシリーズ全て読み終え前日譚が発売されたので早速読みました。 あの物語に続く伏線が張り巡らされ、マダミスも楽しめまだ仲良かった頃の彼らに出会える貴重な経験が出来ました。
年末から1作目の「自由研究に向かない殺人」を読み始めたので、新作が年始にでるので、予約しました。 汚れや、折れなどはなく綺麗な状態で届きました。