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旧暦、二十四節季、農書、百姓伝記など、昔から伝わる畑仕事の知恵を現代に生かせるようまとめた一冊。 旧暦を読み解き、畑や野菜の持つ力を引き出す、自然に寄り添う暮らしのすすめ。 一月 農事暦をつけよう/畑も今は農閑期、ゆっくりと準備を始めます ほか 二月 栽培計画を立てよう/記録を残して毎年の計画を立てましょう ほか 三月 種から野菜を育てよう/種たちが、あなたにまかれるのを今か今かと待っています ほか 四月 種をまこう/今年の夏はどんな野菜と畑で会えるでしょうか ほか 五月 よい苗を育てよう/あなたの苗は元気に育ってますか ほか 六月 梅雨間の野良まわり/梅雨の季節、畑に入る時は植物を傷つけないように ほか 七月 収穫の喜び/種が落ちる前に、草取りをしましょう ほか 八月 夏の農繁期/収穫、草取り、跡地の整理をします ほか 九月 二百十日を無事過ぎて/秋野菜作りにチャレンジしましょう ほか 十月 秋を迎えて/人も畑もメンテナンスの季節です ほか 十一月 冬が来る前に/畑を整理し、休ませる季節です ほか 十二月 ゆたかに新年を迎える/冬野菜を収穫したら、来年の準備を始めます ほか
レビュー(7件)
商品届きました。 どんなことが書いているのか分かりませんでしたが、今日の夜読むのがとても楽しみです。
農事作業の基本的なことコツになることなどがわかりやすく書かれていてとても参考になりました。 元々農家育ちでしたが、サラリーマンになり農から長年疎遠な生活をしていました。定年後2Rほどの家庭菜園を始めました。非常に役立っています。父母がこんなことをいっていたなあと懐かしく感じると同時にもう少し身を入れてやっていたらなどとも思っています。
面白い
以前、祖父や近所の年寄りの話等が理解できる。 今は自己流なので、少し取り入れて研究しようと思う。