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心が痛くてあったかい!この親子胸に刺さる 父・敦と娘・鈴は血の繋がらない親子だ。15年間、敦はそれを娘に話せずにきた。 中3の鈴は、父が隠し事をしているのに気づき、死んだと聞かされてきた母が生きていると確信していく。 敦は、鈴の実の父親が刑務所から出所してくることに怯えはじめる。 父親のDVから逃げるように転校してきた同級生・吉川さんも加わって、笑いと涙と恐怖が入り混じる、たーたんグチャグチャの第3巻! 【編集担当からのおすすめ情報】 西炯子原作コミックの映画化を記念して新装版『お父さん、チビがいなくなりました』の単行本が『たーたん』第3巻と同時発売。「家族とは」「親子とは」「夫婦とは」……深くて愉しい西炯子ワールドをご堪能ください。
レビュー(10件)
意外に面白い
あまり店頭になくて人気なの?と思いながら読んでみるとなかなかどうしてはまる一冊です。
ストーリーが良いです。
家族漫画の金字塔の漫画だと思っています。
さすがです
あまり進まないですが、あっさりしているところもあり、シリアスなところもあり、バランスがよいです。また続きも買います。
嬉しい
ずっと発売を待ってたので、本屋に探しに行かず、すぐに来たので、とても嬉しかったです。ポストに届くのも、送料無料もとてもありがたいです。
たーたんがあらゆる女性に振り回されてて、面白いです。 ほかの人が書かれているように、発売が遅いですね。 今回も進展がなく、どういう形で終わるのかすごく気なります。 「うさぎドロップ」型はないと思うけど、ないとは言い切れない・・・。 年内にはつづきが読みたいけど、無理かなぁ。