愛着障害の第一人者が、現場に足を運んで支援した50の事例を紹介しながら、愛着障害の「理解と支援のポイント」を整理。「してはいけない対応」も明快に指摘します。
現場の「生の思い」「息づかい」が吹き込まれた、現場ですぐに活かせる本です!
プロローグ 愛着障害、愛着の問題についての正しい理解の大切さ
第1章 愛着障害の理解と支援のポイントを整理する
1 愛着形成のために三つの基地機能
2 発達障害と愛着障害を見分けるポイント
3 愛着障害の三つのタイプ
4 愛着障害を「三つの基地機能の欠如の問題」と関連させて理解する
5「愛情の器」モデルに基づく愛着修復プログラムの概要
第2章 事例でわかる!「してはいけない」対応
1 こどもの感情に期待する対応をしてはいけない!
2 叱る対応や追い詰める対応がさらなる問題を引き起こす!
3 こどもの要求に応えるだけの対応をしてはいけない!
4 受容や傾聴で対応をするとどうなるか?
5 腫れ物にさわるような対応・不適切行動を無視する対応の誤り
6 支援者の無連携な対応ではうまくいかない
第3章 事例でわかる!「愛情の器」モデルに基づく愛着修復プログラムによる支援の実際
1 第1フェーズ 受け止め方の学習支援
2 第2フェーズ こども主体で大人主導の働きかけへの応答学習
3 第3フェーズ 他者との関係づくり
4 第4フェーズ 自立に向けて・次年度に向けて
第4章 事例でわかる! 発達障害と愛着障害を併せ持つこどもの支援
1 支援にさまざまな工夫が必要な第三のタイプの愛着障害
2 愛着障害のさまざまな現れ方とその支援
エピローグ 支援の正しい順番を意識することの大切さ
おわりに
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