「5000万円で処女を売られそうになった。」
SNS上で衝撃の告発をした、元・舞妓のさらなる告白。
これが、花街の実態ですーー。
《あらすじ》
美しい舞踊や唄で宴席に花を添える舞妓は、
日本が誇る伝統芸能の象徴的存在のひとつ。
そんな舞妓になりたくて、花街に飛び込んだ竹駒(たけこま)。
しかし、そこには華やかなイメージを覆す、
おぞましい世界が広がっていた⁉
年端もいかぬ舞妓に無理やりお酒を飲ませる客や、
胸を揉んだり着物を脱がそうとしたりする客で、お座敷はいつも乱痴気騒ぎ!
挙句の果てには、接客と称して、
男性客と混浴させられることもあって…。
こんなことをするために、私は舞妓になったんじゃない!!
《収録内容》
第一話 十代の少女に酒を飲ませる街
第二話 セクハラ客の『粋な遊び』
第三話 女の園の陰湿ないじめ
第四話 舞妓が稼いだお金の行方
第五話 花街の世界の謎ルール
第六話 ヨソでは言えない置屋の秘密
第七話 舞妓はフケツ⁉
第八話 地獄の『お風呂入り』
第九話 旦那さん制度の闇 前編
第十話 旦那さん制度の闇 後編
コラム 竹駒さんのこぼれ話
レビュー(3件)
2週間も頭を洗えないとは
べらぼうに出てくる遊郭と変わらないようなシステムが令和の世にもあるのかと驚いた。一見さんお断りとは、格式を保つ体裁をとりならが、不都合な真実を外へ漏らさないための仕組みなのだと理解した。 闇に光をあてなければならない。続編を期待する。
着飾った性奴隷?
これが真実なら「日本は人身売買が合法な前近代的国家」というレッテルを貼られるでしょう。原案者の履歴をとやかく言う人もいますが、だからといって10代の女性が身売りされて良いわけないでしょう。「置き屋ガチャに外れただけ」という意見も散見しますが、内部を知る人の生身の体験であり貴重な資料でしょう。内容がかなり気色悪い世界を描いていますが、絵柄はとても可愛いです。「そうでなきゃ読めないよね!」と感じました。芸舞妓・ホステス・ソープ嬢・・・。違いが判らなくなってきました。女が性を売らなくても生きていける社会になってほしいものです。
さらっと読める重い内容
花街の本当の姿を可愛いタッチで描かれています。主人公がこの街を去るまでの続きや、なぜこの街に来たのかなどの前日譚があれば読みたいと思いました。