定年後からはじまる生きがいの創造 人生100年時代を生き抜くポジティブ心理学の教え
団塊の世代がシニア世代となり、仕事の第一線を離れ、老いや健康への不安の中で、何もやることがなく時間を持て余している人が増えているといわれます。
さまざまなやりがいを失い、自分が生きる方向を見いだせず、体は年を取り、さまざまな苦難が一気にやってきてしまっていると感じているのかもしれません。 しかし、著者から見たこの世代は、実は仕事から解放され、子育ても終わり、まだ、若干体力が残っている時期であり、この時期こそが人生の中でも最も充実している黄金の時期だともいえるのではないかと考えています。もちろん、本当に青春時代のような黄金に輝いてピカピカというイメージではないが、それなりにいろんな体験を通して結晶化された知恵や知識からあふれる光が逆にプラチナのように輝く光をイメージさせると感じているのです。
本書は、このプラチナ世代ともいえる世代が、なぜ苦しいと考えてしまうのかを明らかにし、シニア世代をポジティブに楽しむ方法や、シニア時代を充実した時代、喜びにあふれた時代にするための人生の生き方、考え方を指南します。
レビュー(5件)
人生の目標を考える機会をいただきました
『人生100年時代をどう過ごすか』を考えるよいきっかけとなりました。この本でポジティブ心理学の素晴らしさに触れ今後の生活に取り入れることで、心身ともに健康を維持しながら定年後のプラチナ時代を謳歌する希望が湧いてきました。自分が本当に心の底からやり遂げたい目標を確認するために、年を重ねる毎にこの本を読み返したい大切な一冊です。お若い方にもお勧めです!
定年後の本は随分読みましたが、この本はポジティブ心理学をベースにしており中身が深く大変感銘を受けました。又第二章の我々はは何処から来てどこに戻るのかについては取り上げている本はほとんどありませんが、著者はこの問題を正面からとらえ量子力学等で分かりやすく説明しており著者の博学振りと真摯な生き方に感心すると同時に大変参考になりました。 この本は定年後の人にも又これからの若い人にも読んでもらいたい本の一つだとと思った次第です。 この本を読んでこれまで培ってきたノウハウを若い人に伝授するのも私のミッションの一つだと思うようになり、希望が湧いてきました。心が豊かになれる貴重な本だと思います。お勧めです。
温かさと深みのある素晴らしい本です!
素晴らしい内容です。わかりやすく温かみと深みがあって実に豊潤。ワクワクしながら一気に読んでしまいました。難しい時間と存在やスピリチュアルな世界を量子力学やトランスパーソナル心理学を駆使して上手に説明してあり、あの世の世界があることがすんなりと腹落ちしました。この世とあの世を貫く幸せが本当の幸せなのだとわかり、勇気と希望が湧いてきました。定年後となっていますが、若い人を含めすべての人に読むべき本だと思います。
人生100年時代のバイブル
この先どうしたものだろう?と考えていたところ、この本を読んでたくさんの気づきがありました。 肯定的に言い換えるリフレイミングをはじめ、ポジティブ心理学から幸せに生きるヒント満載です。 印象に残ったのは、時間には2種類、一定に流れるクロノス時間と、瞬間としてのカイロス時間があって(カイロスは前髪しかない神です)つまり夢中になっている「フロー」状態だと(内的に)時間が止まる=年をとらない、若くいられるって、勇気が出ました。 プラチナ時代を輝かせたいシニア世代の方はもちろん、若い方にも、とってもおススメです!!