堀万里の画題をみると「家族」、「桜」、「人」、「祭」、「猫」など、体温を感じるものばかりです。母としての経験と春風のような牛島憲之の影響によって、身近なものへの偽らざる慈愛を描くように転じていきました。また、立川基地闘争、東北大震災の津波、原発汚染など、人々が傷つき、死ぬような酷い哀しみには涙し、これを描いて慰めずにいられなかったのです。
慈愛の炎で描いた画家ー堀万里 志賀秀孝/section 1 1950 〜1972/section 2 再始動/ section 3 旅/section 4 山・川・海/section 5 桜/section 6 祭/section 7 猫 PU とチビ/section 8 多彩/section 9 堀万里断章/堀万里略年譜
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