学生の頃京都に何度か行きましたが、またこの本を片手に、行ってみたくなりました。さらさら読めました。,彬子女王様のお人柄が感じられるような文章で、読んで良かったと思える一冊でした。,彬子女王様の文章はとても読みやすく、又引き込まれます。,彬子女王殿下のエッセイ。軽いタッチで楽しく読めます。連載ものなので、寝る前にひとつ、とか、一呼吸置きたい時にひとつ、とか。気になって一気に読んでしまったりもありましたが、その道を歩いてみたくなる作品でした。 昔まとまった休みが取れると京都へ一人旅をしていた事があり、私もこの道歩いた!と。しかしこんなに色々気づかなかったなぁと思ったりして、また京都へ出かけたくなりました。 大きさの割には重量がないので持ち運びもしやすいので、電車や実際京都へ旅行される際のお供にも向いていると感じました。,読んじゃいました。 彬子女王の柔らかな文体にどっぷり浸かり、言葉遣いの秀逸さに魅了されながら、読後はとても幸せな、ほっこりした気分になりました。彬子女王の京都の散策のお話を、お茶をしながら隣で聞いているような気分でした。この本を持ってその場所に行き、自分の目でも確認したい、まずはどこに行こうかと、そんなことを考えながら、また最初から読み直してしまう、そんな本です。ぜひ多くの方に読んでいただき、ほっこりしていただければと思いました。
レビュー(59件)
学生の頃京都に何度か行きましたが、またこの本を片手に、行ってみたくなりました。さらさら読めました。
彬子女王様のお人柄が感じられるような文章で、読んで良かったと思える一冊でした。
彬子女王様の文章はとても読みやすく、又引き込まれます。
彬子女王殿下のエッセイ。軽いタッチで楽しく読めます。連載ものなので、寝る前にひとつ、とか、一呼吸置きたい時にひとつ、とか。気になって一気に読んでしまったりもありましたが、その道を歩いてみたくなる作品でした。 昔まとまった休みが取れると京都へ一人旅をしていた事があり、私もこの道歩いた!と。しかしこんなに色々気づかなかったなぁと思ったりして、また京都へ出かけたくなりました。 大きさの割には重量がないので持ち運びもしやすいので、電車や実際京都へ旅行される際のお供にも向いていると感じました。
読んじゃいました。 彬子女王の柔らかな文体にどっぷり浸かり、言葉遣いの秀逸さに魅了されながら、読後はとても幸せな、ほっこりした気分になりました。彬子女王の京都の散策のお話を、お茶をしながら隣で聞いているような気分でした。この本を持ってその場所に行き、自分の目でも確認したい、まずはどこに行こうかと、そんなことを考えながら、また最初から読み直してしまう、そんな本です。ぜひ多くの方に読んでいただき、ほっこりしていただければと思いました。