月刊誌『+act.(プラスアクト)』にて綾野が撮り綴り続けてきた人気隔月連載『牙を抜かれ
た男達が化粧をする時代』が遂に単行本化!
「その時の心情やコンディションが如実に表れている」と自身も評する連載内容を今敢え
て自ら振り返り、過去の自分と向き合う「証言(解読)」として新たに収録。心象風景を露
わにしたアートブックのような1冊の中には、初めて見せる綾野剛の真髄がほとばしって
いる。
表紙は気鋭の現代アーティスト・画家である佐野凜由輔氏が担い、この本のために描き下ろ
した綾野剛の肖像ZOOM「 GO AYANO face 」 が本著を彩る。
綾野剛ならではの世界観、言語感覚で綴られた軌跡をともに辿ってほしい。
仕様:A5判・ハードカバー上製本・全372ページ
※佐野凜由輔・作 ZOOM「 GO AYANO face 」を72ページにわたり36分割し、切り貼りするとB2サイズの絵が完成する「アートピース」ページを収録。
レビュー(7件)
とても良かったです。じっくり読みたいと思います。
とても厚みがあり読み応えのある本です。 残念なのは紙質が良くないことです。 これだけ内容の濃い本なら、長く保管しても大丈夫な様に紙質も考えて貰えたら良かったのにと思います。
かなり分厚い本でした。凝っている本だとは思いますが、こすれると色が落ちやすい紙質を使った本なのでこういう凝り方をするなら表紙等の紙質の材質にもこだわって欲しかったなと思います。切り取って組み合わせると1枚のアートが完成と言ってもなかなか本を裁断する勇気がある人は少ないのではないかと思うので、こういう試みは微妙だと思いました。
なし
とても重みのある、立派な本でした。 あの時、あの場所で作者が考察していたことを静かに思うことが出来ます。美しい写真、装丁、後半のページをつなぎ合わせると表紙の絵になるという仕組みも、あとから知って驚きました。大切に読んでいて裁断する勇気はありませんが…
ハードカバーで厚みがあって、かなりのボリュームでおどろきました。内容は個人的には一回で理解するのが難しい感じですが、人によって解釈が違うだろうなと思う芸術作品です。何度も何度も見て感度を高めてみようと思います