わかったんだ。人を好きになるってこういうことだって。
大事なものが欠落してる美男×どん底男子。
ラッキースケベの先にあるのは恋ですか!?
「大きくなったトコ押さえながら涙目になってたところ、可愛かった」
失恋、失業、金欠…人生どん底に陥った夜。苑は不思議なキジトラ猫に導かれ、「まぼろし食堂」の暖簾をくぐる。
そして苑好みの美形の店主・青洲に誘われるまま下宿を決め、彼の作るおいしいご飯にほっこり癒されていく。
ある日彼にエッチなことをされ、嬉しくて気持ちを抑えられなくなる苑。だけど青洲は過去に遊びまくった功罪か、「恋」をこじらせた残念な男で!?
レビュー(3件)
小中大豆先生なので安定の面白さ。まぁちょっとファンタジー入りすぎて「こんなことある?!」って感じですが、ちょっとした謎みたいなものが話を面白くさせているので読み応えあります。
ネタバレ含む
下宿屋兼居酒屋経営兼小説家・青洲×仕事も恋も失った青年・苑。どん底状態でやけ酒をした受が、キジトラ猫に導かれた攻の経営する下宿屋兼居酒屋で、ボロボロになった心身を癒され、徐々に回復していく。家賃も食費もタダ!ってすごいな。こんな下宿屋ホントにあればいいのに。見守る下宿人やOBも皆優しい方ばかりでホッとする。攻も色々こじらせてたのが、受との生活で変化していく様子にほのぼのする。全体的にやさしく癒されるお話。受を酷い目に遭わせた会社の先輩がザマァされるのもいい。