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8番目の物語。19年後。 『ハリー・ポッターと死の秘宝』での戦いから19年が経ち、父親となったハリーが2人目の子どもをホグワーツ魔法学校へと送り出したその後の物語です。 ハリー・ポッターとして生きるのはもちろんたいへんなことだったのですが、その後のハリーも決して楽ではありません。今やハリーは、夫として、また3人の子を持つ父親として、魔法省の激務に押しつぶされそうな日々をすごしています。 ハリーがすでにけりをつけたはずの過去と取り組まなければならない一方、次男のアルバスは、望んでもいない “ハリー 一家の伝説” という重圧と戦わなければなりません。 過去と現在は不吉にからみあい、父も子も痛い真実を知ることになります。 闇はときとして思いがけないところから現れるのです。 「特別リハーサル版」の増補改訂版。 ☆2人の著者、ジョン・ティファニー(舞台監督)とジャック・ソーン(脚本家)の巻頭解説が追加! ☆わかりやすい「家系図」と「ハリー・ポッター年表」を新しく巻末に収録! ☆ハリー・ポッターシリーズのオリジナル単行本と同じ判型(A5判)の上製版になります。 ☆特別リハーサル版とは少しだけ異なる劇本番の台詞 ※シナリオ本になります。
レビュー(72件)
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舞台気になってましたが、いけなそうなので購入させていただきました。 ありがとうございました。
始めは戸惑うけれど…
ハリーポッター好きな母親にプレゼントしました。 ハリーたちの子どもたちの物語ということで、始めは戸惑っていたようですが途中からはとても面白いと喜んでいました。 舞台好きな母親は、舞台脚本でも抵抗なく読めたようです。
渋いよ^^
今度ハリポタの演劇観に行くので購入~ って、11月だからまだまだ先ですwww 写真は表紙取ると渋いね!
面白い
日本で舞台化されるので、興味が出て、購入しました。脚本ですが、違和感なく、面白くて一気に読めました
急にどうしても読みたくなり購入しました。面白くて一気読みしちゃいました。皆さん、オススメです!