「可愛くて不思議でちょっぴり生意気な猫の魅力がてんこ盛りです」--宮部みゆきさんも推薦の人気シリーズ最新刊。
魚屋の貫八が、画描きの拾楽に助けを求めてやってくる。なんでも、昔世話になった恩人のお延が、「飲むと肌が白くなる水」という怪しげな儲け話に嵌まっているというのだ。
人のいい貫八が巻き込まれる、と察した拾楽は、江戸最強の猫サバを連れてお延が住む家へと向かう。
そのとき、突然、不吉な気配を濃厚に纏う「あの男」が現われた。何を企んでいるのかーー不審に思う拾楽だが、そこにもう一人、暑苦しい「役者」も登場し……。
根津権現にほど近い「鯖猫長屋」が舞台。シリーズ累計48万部になる大好評「大江戸謎解き人情ばなし」第十一弾。
文庫書き下ろし。
レビュー(15件)
あれっ、こんな話だったっけ!?
ん~~。 このシリーズ好きだったんだけど……。 登場人物が、増え過ぎて話が複雑化し過ぎ。 以前のように、純粋に楽しめない。 もっとコンスタントに次作を出してもらえればまだしも、間が空くので前作の記憶がおぼろげになってしまう。 ちなみに、前作は2022年8月。 いやはや、間が空きすぎてしょう。 文章もこんなに回りくどい作家さんだったかなぁ…。 テンポが悪すぎる。 ん~~。