高校卒業後に単身渡米し、色々あってホームレスとなった女子大生時代に、カヤック・テントに10万円を握りしめ、単独で北米・ミシシッピ川のおよそ3000kmの川下りを敢行。
その体当たり旅をまとめた第1作目の著書「ホームレス女子大生 川を下る in ミシシッピ川」(ISBN:978-4-8319-0171-2)が注目され、旅にかかわる優れた著作を表彰する「第7回斎藤茂太賞」を受賞。さらにテレビ朝日系「激レアさんを連れてきた。」にも出演を果たし、自他ともに認めるレアな旅人に認定される。
持ち前の明るい性格を発揮し、行き着いた土地土地で現地の人々と触れ合った笑顔あり、涙ありのノンフィクション冒険記の第2作目となる今回の舞台は欧州・ドナウ川!
コロナ禍、軍事侵攻されるウクライナなど、様々な状況や国・地域を巡り、読者の期待を裏切らない旅。仕事も家族も恋人も忘れて、ただひたすらゴールの黒海に向かいカヤックで国境を越えていく姿は勇ましくもある。
単なる旅行記ではない、スリリングな展開で今回も「レア」度はMAX!
◇はじめに
◆第一部 西ヨーロッパ編
・ドナウ川の禁じられた新国家
・無職になって
・ドナウ川はなかなか流れない(ドイツ)
・レーゲンスブルクの人間流しそうめん(ドイツ)
・パッサウとドナウの旅人
・ウィーンで貧乏を考える
・コラム「節約料理は調味料から」
・初めてなのに懐かしい町(スロバキア)
・コマールノで困るのは
・ブダペストと船の家(ハンガリー)
・コラム「ハンガリーのどろぼう市」
・行くなと言われた町パクシュ(ハンガリー)
・コラム「ハンガリーのホームレス事情」
◆第二部 東ヨーロッパ編
・ブコバルと廃墟群(クロアチア)
・リベルランドの秘密とエコビレッジ
・ノビサドの酔っ払いたち(セルビア前編)
・旧ユーゴスラビア
・ジェルダップを越えろ(セルビア後編)
・スマホより正確な腹時計
・ドナウを空から見下ろして
・アウトドアとラグジュアリーの両立
・ビディンの宴会文化(ブルガリア)
・ルゼのヨット乗り
・フルショバ(ルーマニア)
・別れのトゥルチャ
・黒海の色は何色か
・帰り道
・イスラム教国とあの約束
・仏教国と自転車旅行
◇あとがき
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