森に捨てられたピアノ……そのピアノをオモチャがわりにして育った少年・一ノ瀬海は、かつて天才の名をほしいままにしながら事故によってピアニスト生命を断たれ小学校の音楽教師になっていた阿字野壮介や、偉大な父を持ち自らもプロを目指す転校生・雨宮修平らとの出逢いから次第にピアノに魅かれていく……!!
ショパン・コンクールもいよいよファイナル。最終日の出番を明日に控えたカイは雨宮との最後の練習に向かう。──ライバル・パンは阿字野への想いを更に募らせる……。それぞれの未来を照らす最後の一日が始まる最新刊第22巻がついに登場!!(お待たせしました。) 表紙では初めてとなる阿字野のイラストが目印です!! 作者のライフワークをまとめた『〜ガキの頃から〜 一色まこと短編集』もよろしく!!
イチノセとモリノハタ
GLAMOROUS MUSIC
プロポーズ狂騒曲
ワルシャワ日本人会談
夜のワルシャワを歩く
朝、ショパンの森にて
彼が選曲を変えたワケ
「え?」
パン・ウェイの“真実”
阿字野先生
レビュー(68件)
いよいよコンクールファイナルへ。続きが読みたいけど終わってほしくない。。。。
カイと森の端との決着が着く巻です。光に向かって歩いて行くカイがまた森の端によって足を引っ張られてしまうのかとヒヤヒヤしましたが、このような結末となるとは!またふてぶてしいパンの繊細な心の清らかさを描いた素敵な巻でした。
!!!
ずーっと購入していなかったのですが、やはり揃えたくて、急きょ買いました。本当に本当に面白いので、是非読んでください。
大好きな漫画
この作者の漫画はほのぼのとしてとても好き。手軽にWEBで購入できてとても嬉しい。
満足しています★
買い忘れていた商品なので在庫もありすぐに送ってもらえたので満足です。梱包も丁寧にされていてよかったです。