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「あの頃のあたし ── お、お兄ちゃんっ子だったの」引っ越し祝いパーティの場で交わされた“約束”を果たすため、田村家を訪れた俺と桐乃。話し合いは、やがてそれぞれの過去話になっていって……「仕方ないことなんかなぁ、この世に一個だってねーんだよ!」 「学校に行ったら負けだと思っている」 「その謎のペットボトルは……まさか……おまえ禁断の行為を……!」「 『凄いお兄ちゃん』 なんて、最初からいなかったんだよ」 「そんなことで、お兄ちゃんを嫌いになるわけないじゃん」「だから。あたしは、あんたのことが嫌いになったんだよ」兄妹冷戦の真相が、ついに明かされる。重要エピソード満載!!
レビュー(76件)
人物像の描写が秀逸
このシリーズ全般がそうですが、人物像の描写+構成が秀逸。 素人が批評するのはおこがましいですが、納得しながら巻が進んでいきます。 次巻で完結、ちょっと寂しいですね。
買い続けていますので、流れで。。。 面白いですよ。
子供に頼まれて購入
子供に頼まれて購入 子供のお下がりをいろいろ読んでいるので、これも読んでみようと思います。
次はいよいよ・・・
毎回驚愕なストーリー展開とかわいい”妹”を堪能できる今回、やっぱりわかっていたけど、ボスが出てきた。 最初の1巻からなんとなくボスなんだろうなと目をつけてきたけども、予想以上にボスの威圧感が凄い。
おもしろいです
1かんからよんでいるのでがおもしろいですおすすめです。