和泉式部日記 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典
恋多き女、和泉式部が秀逸な歌とともに綴った王朝女流日記の傑作。為尊親王の死後、その弟の敦道親王から和泉式部へ便りが届き、新たな恋が始まった。あまりにも身分が違う相手で、しかもかつての恋人の弟との恋。夫婦関係がゆるかった当時としても異例の関係だ。正妻のいる宮の邸へ迎えられ、正妻が出ていってしまうという結果を招く。恋故の苦しみと喜びはいつの世も変わらない。王朝の恋の世界を知るための最適の入門書。
〈一段〉〜〈三五段〉
付録
『和泉式部日記』ワールドのご紹介
『和泉式部日記』できごと略年表
『和泉式部日記』人々の略系図
『和泉式部日記』キャラクター小辞典
コラム
仕事のデキるメッセンジャー
『和泉式部日記』のミステリー・コード
私って××な人
魔性の女、和泉
恐い! 夜歩き
消去されるオトコたち
孤独を結びつけた磁石
二人の共鳴箱
レビュー(23件)
今でいう恋愛体質の女性ですね。 気難しそうな紫式部に、一部分とはいえ歌をほめられているのは素晴らしいです。 情熱的な歌で、ストレートに伝わりわかりやすい。 (自分には真似できませんが…)
現代語訳、原文、解説の3本柱で古典に親しめるビギナーズ・クラシックスのシリーズ。古典が苦手な方にもお勧めです。
おもしろくてすぐ最後まで読める古典
おもしろい!古典が苦手でも興味がなくても、引き込まれてスラスラ読めます。説明が丁寧で分かりやすく、物語を身近に感じることができると思います。私個人的には、平安時代の恋愛のイメージが変わって新鮮でした。 筆者の「もっと多くの読者に古典を好きになってもらいたい」という気持ちがとても表れています。ただ、一度読んだことのある方や、文法的解釈を深めたいという方には少し物足りないかもしれません。 ビギナーズさんや、むしろ古典を敬遠してる。。という方におすすめします♪
わかりやすい
フリガナがついているので わかりやすい。 表紙もきれいです。