14歳で“おっちゃん”と出会ってから、15年考えつづけてやっと見つけた「働く意味」
はじめに
第1部 自分の「働く意味」を見つける
第1章 ホームレス問題との出合いーー14歳の気づき
第2章 課題の根っこをつかむーー高校生で描いた「夢」
第3章 ニーズの代弁者になれるかーー大学生で立ち上げた「ホームドア」
第4章 2つの課題を同時に解決するアイデアーーシェアサイクル「ハブチャリ」誕生
第2部 みんなの「働く意味」を見つける
第5章 初めての雇用、初めての仲間ーー支えるつもりが支えられて
第6章 おっちゃんとの日々--当事者に生まれた変化
第7章 すべての人に「居場所」をーー6つのチャレンジで選択肢を増やす
第8章 夢の施設「アンドセンター」--安心して失敗できる社会を作る
おわりに 「夢」のその先へ
レビュー(23件)
若い人のパワーってすごい
働く意味、というタイトルから想像した内容とは少し異なりましたが、読み応えがありました。小学校高学年から中学生くらいの子に読んでほしい。
経営者にも是非読んで欲しい
川口さんの14歳から現在までの活動については何度か講演などで伺っていますが、読んでも再び刺さります。 特におっちゃんたちが、私たちが普段気にも留めないことでほっとして喜ぶ所が涙腺に来て、ちょっと人前で読めないほど。 代表的なのは「忘年会って、働いている奴の特権やからな」という言葉でしょうか。 さて、きっとこういう書評は皆さん書かれるでしょうから、私は全く別の観点も書いておきます。 この本、ビジネスパーソン、特に経営者に読んでもらいたいと思います。 「NPOだし、ホームレス支援だし、若い女性がやってるし」 こういうもの全部捨てて、虚心坦懐に感じて欲しい経営者マインドが山のように織り込まれています。