自らも錯視作品を作るグラフィックアーティストであるオズボーンは、まず、人間が持つ視覚の仕組みに触れ、脳が実際には存在しない像や効果を見たと思い込んでしまう状況を明らかにします。そして、その後の各章で、色の識別、残像、多義図形、自然の中のイメージなどを取り上げ、200以上にのぼるトリックアートの実例を挙げながら、多種多様なタイプの錯視に隠された技法や秘密をわかりやすく解き明かしていきます。
はじめに 思い込みにとらわれる心
第1章 目の仕組み
第2章 不確かな世界
第3章 頭の中の色彩
第4章 現実を一ひねり
第5章 歪んだ世界
第6章 視覚の残像
第7章 自然界の錯視
第8章 指を使った錯視
第9章 隠れたものを見る
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