- 5
- 4.6
これが生まれ変わった新生メガデスのニュー・アルバム!! 新メンバーにキコ・ルーレイロ(g / アングラ)とクリス・アドラー(ds / ラム・オブ・ゴッド)を迎えた 新生メガデスのニュー・アルバム!! 今年でデビュー30周年を迎えたスラッシュ・メタルの最高峰、 メガデスのスタジオ録音のオリジナル・アルバムとしては、2013年の『スーパー・コライダー』以来、約3年ぶりの新作。 前作『スーパー・コライダー』の発売とそれに伴うツアーを最後に、ギタリストのクリス・ブロデリックとドラマーの ショーン・ドローヴァーのふたりが脱退。その後の動向が世界的に大きな注目を集めていたメガデスですが、新メンバーに アングラのキコ・ルーレイロ(g )とラム・オブ・ゴッドのクリス・アドラー(ds)を迎えた新ラインナップで完成させた 新生メガデスの第1弾にあたるニュー・アルバムをリリース!! この発売を待たずに、今年10月には来日公演が決定!! 10月11日(日)、さいたまスーパーアリーナで開催される“LOUD PARK 15”の 2日目のヘッドライナーとして出演が決定しているほか、10月13日(火)には大阪・オリックス劇場での単独公演も決定。 アルバム・タイトルの『ディストピア(DYSTOPIA)』とは、“ユートピア(理想郷)”の正反対の社会である“暗黒郷”を意味する 言葉で、これも実にメガデスらしいタイトルといえます。このアルバムの発売に合わせて、日本では10月の来日時からメンバー稼働に よる積極的なプロモーションを行い、発売タイミングでの音楽誌を中心とした大型露出を図り、ハード・ロック / へヴィ・メタル愛好者を 核とするメイン・ターゲットへ向けて強烈なアピールを図ります。
レビュー(5件)
完全復活!!
17歳の頃にラストインピース・破滅へのカウントダウン・ユースアネイジア三作品を聴いて大ファンになりました。その後クリプティックライティングス、リスクを聴いたとき、迷走してしまっている?と感じていました。でも作風への葛藤、プロデューサーやメンバーとのトラブル、腕の不調、解散などを乗り越えてのディストピア!驚きました。ムステイン大佐、完全復活作品ですね。大病も乗り越え…まだまだ進化型です!!
キコ加入は正解
スラッシュではないが前作よりは勢いがある復活後の作品ではエンドゲームに次ぐと思う。ただ、前者がアバンギャルドな作風であったのに対し、本作は整合性がある。ただ、天才リフメーカーと異名どおり大佐のリフは切れまくっている。 そして、キコも最初聞いたときどうかと思ったがメガデスにあっている。良作だ。
やっと聴けて嬉しかったです
在庫切れなどが相次ぎ、なかなか購入に辿り着けなかったので、やっと聴けて嬉しかったです ファンの人には是非共感出来ると思えるアルバムだと思います めちゃかっこいいです
ディストピア
学生のことから親しんだメガデスがコンスタントに作品を出し続けてくれるのはうれしい。クリスのギターは好きだったので残念だが、アングラのキコもいい味出している。しかしメタリカなんか新曲はおろかアルバムも全然ださないもんなあ。
今朝届きました。
疾走するギターが気持ちいいです。 キコ・ルーレイロが加わって若返りましたが、これぞメガデスと言うサウンドです。 80年代のメガデスが戻って来たようです。 ラストインピースに匹敵する傑作ですね。 メタラーなら必ず買うべき1枚です。