ー15篇の驚愕の偶然…
■その詩人は死んだーー 初めてなのか、何度も起きたのかは知らない。一度ではないのかもしれない。言葉は声を帯びる。物語の輪郭ではなく、ささくれ立つ波の輪郭。(柴田望)
■私は十年間ほど、小説を書いてきました。今もメインは小説です。さまざまな文学賞に応募したり、「北の病展」を始めとした各種の展示に出展したり、文学フリマ札幌、文学フリマ東京、文学フリマ岩手などに出店したりしてきました。
そのような日々の中で「朝伊ミチルさんの表現には興味あるんだけど、俺、小説って読まねーのよ」というフォロワーさんがちょこちょこいることがわかってきました。そこで、「小説は読めないけど朝伊ミチルの書いているものに興味のある人」「もっと幅広い人」に伝わる方法を探して、詩を書いてみることにしました。
俊カフェさんにぽつぽつと通いだし、「ツヅル」への寄稿を始めました。そのうちに「みきおさんの詩」で多くの方に注目していただき、詩も書いていこうという方向性が次第に定まってきました。
やがて「コトバスラムジャパン北海道大会」にお声がけいただき準優勝を獲ることができ、詩誌「フラジャイル」柴田望さんとはその際に知り合いました。そこで「フラジャイル」にゲストとして「アガル」などを掲載させていただき、ご縁が始まりました。(朝伊ミチル「あとがき」より)
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