グループの中に癒しと成長の場をつくる 葛藤を抱える青少年のためのアドベンチャーベースドカウンセリング
: ジム ショーエル/リチャード S. メイゼル/坂本昭裕/プロジェクトアドベンチャージャパン
本書はプロジェクトアドベンチャー(PA)という体験教育手法をカウンセリング分野に適用してきた著者ジム・ショーエルらが学校や青少年更生プログラム、ファミリーカウンセリングなどで実践してきたことをもとにして書かれています。『Islands of Healing』(『アドベンチャーグループカウンセリングの実践』1997 年、みくに出版)の続編です。
1995 年にPAJ(プロジェクトアドベンチャージャパン)設立以来、PA は日本の学校や野外教育施設などで活用されてきました。PA はさまざまな分野で応用することができます。カウンセリング・心理療法(セラピー)分野も適用分野のひとつです。まだ日本ではあまり使われていない分野ですが、この本の出版を機に、カウンセリングなどの分野でも活用されることを願っています。
著者ジム・ショーエルはプロジェクトアドベンチャー創設に大きく関わったトレーナーであり、カウンセラーです。東日本大震災後にはアドベンチャー活動を使ったワークショップを宮城県内で行いました。グループのちからを活用しながら一人ひとりの成長を促す手法として、日本の皆さまにもジムらの取り組み・実践を紹介したいと思い日本語版を刊行しました。
『グループの中に癒しと成長の場をつくる』の出版に寄せて
序章 アドベンチャーベースドカウンセリングとは
第1章 アドベンチャーベースドカウンセリングの小史
第2章 基盤(ベッドロック)
第3章 アドベンチャーにおけるA-B-C
第4章 フルバリューと行動
第5章 アセスメント
第6章 インテイクアセスメント
第7章 進行中のグループアセスメント
第8章 リーダーシップアセスメント
第9章 活動の選択と決定について Decision Tree
第10章 アドベンチャーウェーブ
第11章 ブリーフィング
第12章 実体験(doing)
第13章 ディブリーフィング(ふりかえり)
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