海上自衛隊特殊部隊の創設に関わり、各国の軍隊と交流のある伊藤祐靖氏と、ウクライナ・イラク・コソボなど世界の現場で活躍する戦場カメラマンの二人による初の対談本。「これからの日本、特に若い人たちはどうあるべきか」を国防という視点から考える。
第一章 ウクライナ情勢徹底分析
世界を震撼させたロシアのウクライナ侵攻。四回の現地取材を行ったカメラマン宮嶋と元自衛官の伊藤が現状の戦況を精密に把握し今後の展開について予測する
第二章 自衛隊はいかにあるべきか
海上自衛隊入隊後、防大指導官などを歴任した伊藤と長らく自衛隊の取材を続けてきた宮嶋が、これからの自衛隊はどのようにアップデートすべきか熱く語り合う
第三章 海外の国防事情
アメリカ、イギリス、ロシア、中国、イスラエル……。世界各国の軍隊にはそれぞれのお国柄といっていい特徴がある。それらは日本の自衛隊にとっては参考となる
第四章 この国をどう守るか?
中国、ロシア、北朝鮮。危険な三国に囲まれている日本にとって国防の意識をしっかり持つことは極めて重要である。予想される台湾有事にはどう備えるべきなのか
第五章 「財産と生命」より大切なもの
数々の修羅場をくぐりぬけてきた二人にとって「恐怖」とは何か。また、人間として失くしてはいけない大切なものとはなにか。現代を生きる日本人へのメッセージ
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