アルツハイマー型認知症の人との対話 認知症の精神療法2
著者が診療、研究を積み重ねてきた約30年の月日の中で、 アルツハイマー型認知症の人に精神療法的アプローチを用いた記録の第 2 弾です。
精神療法的アプローチを用いた診療での対話から、 共通した題材を選んで、再構成した対話を64点掲載。
対話を通して認知症の精神療法を、認知症の人、その家族、 研修医たちなどと一緒に深めていく過程を記した一冊。
医師はもちろん、医師以外の医療職や福祉分野の方、 認知症をもつ本人と家族にも読んでいただきたい1冊です。
はじめに
【認知症の人との対話 1】
さんざん悩みました
認知症カフェにて
謝ろうかな
(生きる)意味があるのかなって
もう、無理
本人は気にしない
忘れるけど読んでいる
注意できる立場じゃない
よくなるところと、そうでないところ
娘は娘で一生懸命です
もの盗られ妄想
受容
自信が戻ってきたかな
家族の態度
補稿 対話の意義
【認知症の人と家族との対話 1】
みじめ
自分が嫌になります
がまんできない
神経心理検査
診断
デイケア
どのようなお子さん?
その質問は心外ですわ
マスク
安心できる誰か
新聞
自動車運転
補稿 今までの自分へ
【認知症の人との対話 2】
被害妄想
聞いてもらったことありますか?
周りは生きろというが
尿の臭い
目覚め
すべて忘れるならいいけど
わかってもらうこと
前向きにって言われても
利他性
出来事の意味
初診
補稿 事実より大切
【認知症の人と家族との対話 2】
旦那に持たせときな
アルバム
期待されない人生
本人と家族の協働
取り繕ってはいけないの?
抗精神病薬
怠けてるって思われるほうがマシ
サプリメント
孤食
食材日記
失望
家族の支え
別れはすんでいた
暴力
補稿 障がい者扱い
【認知症の人との対話 3】
変わりましたか?
諦めろってことですよね
受診
塗り絵
ちゃんと話そうとしなくていいです
道連れ
言いたいこと
訪問勧誘
安楽死
本人の意志だったのか
家族になれました
覚えておいてほしい
終診
おわりに
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