窮乏する米沢藩を、類まれなリーダーシップで改革し、当時から「明君」と称えられた上杉鷹山。なぜその思想と行動は現在まで評価され続けるのか? 藩の立て直しにかけた生涯とゆかりの地をたどり、改革の本質に迫る。
〝成せば成る…〟上杉鷹山像の虚実/1 上杉鷹山の履歴書(藩主への道/「仁政」を求めてー明和・安永改革の展開/隠退の謎/寛政の改革)/【コラム】日本史教科書のなかの藩政改革/人物相関/2 藩政改革の思想(学問・知識と藩政改革/「明君」と民衆/「改革」のシンボルー明君像の形成と肥大化)/【コラム】鷹山の学界認識と細井平洲)/3 米沢をあるく(米沢城跡/祠堂(御堂)跡/上杉神社・稽照殿/松岬神社/上杉家廟所(御廟所)/米沢市上杉博物館/餐霞館遺跡/市立米沢図書館/藉田遺跡/黒井堰/常慶院/長泉寺/春日山林泉寺/酒造資料館/東光の酒蔵/普門院・羽黒神社/文教の杜/ながい・丸大扇屋)/上杉鷹山略年表
レビュー(0件)