ブルシット・ジョブの謎 クソどうでもいい仕事はなぜ増えるか
誰も見ない書類をひたすら作成するだけの仕事、無意味な仕事を増やすだけの上司、偉い人の虚栄心を満たすためだけの秘書、嘘を嘘で塗り固めた広告、価値がないとわかっている商品を広める広報……私たちはなぜ「クソどうでもいい仕事(ブルシット・ジョブ)」に苦しみ続けるのか? なぜブルシット・ジョブは増え続けるのか? なぜブルシット・ジョブは高給で、社会的価値の高い仕事ほど報酬が低いのか? 世界的ベストセラー、デヴィッド・グレーバー『ブルシット・ジョブ クソどうでもいい仕事の理論』の訳者による本格講義!
【目次】
第0講 「クソどうでもいい仕事」の発見
第1講 ブルシット・ジョブの宇宙
第2講 ブルシット・ジョブってなんだろう?
第3講 ブルシット・ジョブはなぜ苦しいのか?
第4講 資本主義と「仕事のための仕事」
第5講 ネオリベラリズムと官僚制
第6講 ブルシット・ジョブが増殖する構造
第7講 「エッセンシャル・ワークの逆説」について
第8講 ブルシット・ジョブとベーシックインカム
おわりに わたしたちには「想像力」がある
第0講 「クソどうでもいい仕事」の発見
第1講 ブルシット・ジョブの宇宙
第2講 ブルシット・ジョブってなんだろう?
第3講 ブルシット・ジョブはなぜ苦しいのか?
第4講 資本主義と「仕事のための仕事」
第5講 ネオリベラリズムと官僚制
第6講 ブルシット・ジョブが増殖する構造
第7講 「エッセンシャル・ワークの逆説」について
第8講 ブルシット・ジョブとベーシックインカム
おわりに わたしたちには「想像力」がある
レビュー(57件)
世の中にはほんとうにどうでもいい仕事で 溢れていますね。サラリーマンとしての在り方をしっかり学べます。
残念
私、時々、あるんですよね。 私の知識不足なのか? または、理解力不足なのか? それとも、著者との相性なのか? 残念ですが、最後までは読み切れませんでした。 ただ、分かる所もありました。 また、そのうちに読もうかな~と思っています。
久松達央著『農家はもっと減っていい』で知ったブルシット・ジョブ(BSJ)。グレーバーが著した原典ではなく、まずは解説書を手に取った。ケインズが予言した週15時間労働が、最新技術を駆使すれば可能なのに、BSJがそれを妨げている。社会的価値と市場価値の反比例は衝撃的だ。エッセンシャルワークが過酷で低所得という理由もBSJ論で説明されている。ベーシック・インカムも、本書を読む前はその在り方に疑問があったが、BSJをなくすためには必要なのかも知れないと思えてきた。