前巻に引き続き難解です。読むぞ!!と気合いが必要な作品です。でも読み始めると一気に読んでしまう程面白いです。1.2.3と主人公が変わり、また登場人物もさらに増える為大変です。巻により、内容もかなり異なりこちらは宇宙戦争編となりまた違った面白さがありました。,三体の中で一番好きな内容でした。 前半は我慢の内容で挫折する人が周りでも結構いましたが、後半感動するので頑張って読み進めてほしい。,三体を読んで続きが読みたくて購入しました。,三体の前作よりも面白い。地球を滅亡させる三体世界の艦隊が400年後に地球に到達する前に、対抗手段を確立するための「面壁計画」もユニークだし、面壁者に対抗する破壁者の対抗手段も「そっちか」と思わせてくれて、楽しめた。主人公のルオ・ジーが普通の人代表のような行動をとっているのも興味深いし、これは下巻が楽しみです。,こなれた翻訳と、場面場面の展開が、とても面白い。第一級の娯楽小説。 SFとしては、あとで考えさせられるものがないので、物足りない。 大きなプロットは、文潔による外患誘致と、輯による一休さん張りの機転で追い返したことのみ。 三体世界を主題にすると、より深い趣があるのでは。 次の「三体III:死神永生」を期待。
レビュー(67件)
面白いです
前巻に引き続き難解です。読むぞ!!と気合いが必要な作品です。でも読み始めると一気に読んでしまう程面白いです。1.2.3と主人公が変わり、また登場人物もさらに増える為大変です。巻により、内容もかなり異なりこちらは宇宙戦争編となりまた違った面白さがありました。
三体の中のお気に入り
三体の中で一番好きな内容でした。 前半は我慢の内容で挫折する人が周りでも結構いましたが、後半感動するので頑張って読み進めてほしい。
三体を読んで続きが読みたくて購入しました。
前作よりも面白い!
三体の前作よりも面白い。地球を滅亡させる三体世界の艦隊が400年後に地球に到達する前に、対抗手段を確立するための「面壁計画」もユニークだし、面壁者に対抗する破壁者の対抗手段も「そっちか」と思わせてくれて、楽しめた。主人公のルオ・ジーが普通の人代表のような行動をとっているのも興味深いし、これは下巻が楽しみです。
娯楽小説
こなれた翻訳と、場面場面の展開が、とても面白い。第一級の娯楽小説。 SFとしては、あとで考えさせられるものがないので、物足りない。 大きなプロットは、文潔による外患誘致と、輯による一休さん張りの機転で追い返したことのみ。 三体世界を主題にすると、より深い趣があるのでは。 次の「三体III:死神永生」を期待。